ライフハック(Lifehack)

挨拶できない人が運を逃す

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
「おはようございます」
「ありがとう」
「お世話になります」

挨拶は基本と言われ続けて、30年生まれてからずっーと言われ続けていました。
学生の頃も社会人になってからも!!
学生の頃は、体育会に入っていたから、社会人になってからは、消防士という縦社会の組織に所属していたからです。

常に、礼儀や挨拶は自分の周りには付いてきました。

しかし、意外と挨拶やお礼が、できていない人って多いってことに気付かされたのが、消防士を辞めてからです。(しっかりと聞こえるように大きな声で言える人はもっと少ないかも)

消防時代は、そんなに意識したことはありませんでしたが、消防士を辞めてから20代後半になってから、何故か違和感を感じるようになりました。いつ、どんな場所、シチュエーションでも挨拶やお礼をしっかりとできる人は、決まっています。
 
そういう人に対しては、恐らく、普段は全く会話をしない間柄だとしても、良い印象を持つようになります。初対面だとしても好印象を持つことになります。また、会社やセミナーなど、特定の人が集まる場だけでなく、お店の店員さんやエレベーターで最後までボタンを押してくれる人、同じ神社にお参りする人など、ほんの少しのご縁でも何か良いキッカケになればと想い、気持ちよく挨拶やお礼ができる人は、その後に良いご縁がどんどん生まれていきます。

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
こんな人は嫌だ!!シリーズ!!

(お店の店員さんに対して、横柄な態度を取る人)

偶にいますよね!!僕自身も居酒屋で店員をしていた事もあるので、特に上から目線で来るお客さんは非常に多かった印象です。
お客様は神様だ』っていう人もいますが、僕からしたら神様ではなく、同じ人間です。なので、上から目さんは違うってスタンスです。



それはさておき、、、
逆に、自分はしているつもりだけど、声が小さくて相手に聞こえなかったり、会釈だけしかしない人は、そこまで良い印象を得られません。
実際に、僕自身も声が小さく、挨拶が聞こえていなかったり、よく挨拶のタイミングを見計らってしまう癖があるので、タイミングを見逃して、最後の方に挨拶に行くと、「遅いな〜」と言われることも多々あります。

なので、最近よくやっているのは、あの人に会いたいと目的を明確にして、目的があってセミナーに参加しているので、まず一番に挨拶に行くようにしています。そして、声も大き過ぎず小さ過ぎず、ケースバイケースで声のトーンは使い分けながら、挨拶を交わし、セミナーや講演の話を聴いた後に、最後にもう一度挨拶に行くというスタイルを取っています。

その理由としては、2回も挨拶に行く人は少ないから、ウザがられるかもしれませんが、、、(笑笑)凄く印象には残るみたいです。

 

○ まとめ

いろんな人にお会いして行く中で、非常に感じているのは、社長クラスの人で挨拶ができる人が、非常に少ないということです。社長という立場で権威ある人なのかもしれませんが、、、基本的な事をできない人が多いんだと、正直に感じました。

第一印象で、やはり優位に立って、仕事を獲得して行くには、挨拶をすることが一番です。これから、フリーランスの方々が増えて行く社会に変化しいます。結局は、仕事を獲得している人は、ある程度のスキルがあれば、後は人間関係で成り立ちます。そして、強いていうならば、1回目の仕事は非常に大切です。

なぜなら、1回目の仕事が上手くいくと、口コミで仕事は入ってくることも多いからです。これからフリーランスで仕事を始める方は意識してみてください。

最近、そういった挨拶・お礼ができている人、そうでない人を今まで以上に見かけるようになりましたので、自分を戒めるためにも書いてみました。