ライフハック(Lifehack)

就活や転職で失敗しない方法!(ブラック企業7つの特徴)

はじめに

皆さんは、仕事の対して、どのように取り組んでいますか?
生活の為ですか?夢や目標の為に我武者羅に取り組んでますか?
自分のやりたい事が出来ていますか?やりたい事が無いにしても、楽しんでますか?職場での人間関係はどうですか?

組織で働くって事は、必ず人間関係は切っても切り離せない!!
夢や目標があれば、少しぐらいは忍耐強くできるかも知れませんが、全ての人がそんなストイックには出来ません。

だからこそ、時には見極めて、その場を去る選択も大切です。

南フロリダ大学の研究結果
心も身体も崩壊する企業の特徴!!
ランキンげ形式で7位まで、紹介します。

仕事のストレスと健康の相関関係について72件の論文を精査、
メタ分析したもので、科学の世界では、信憑性が高いです。

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
ブラック企業から、人命救助!!

 

就職活動や転職活動の参考にして下さい!!

 

7位 長時間労働

意外に長時間労働です。

長時間労働は、ブラック企業の代名詞的な所がありましたが、今回研究結果では、まだマシな方です。確かに、長時間労働は当たり前のような企業はまだまだ多いかも知れませんが、仕事の生きがいややりがいを感じていれば、長時間労働などあまり気にしない傾向にあるかも知れません。

長時間労働については、2019年4月から働きた改革法案が順次施行されていますが、果たして本当に改善されて行くのでしょうか??
これからは企業と働く人の生き方や考え方のマッチングがより重要視されそうですね。

6位 コントロール権の不在

自分の意思で仕事ができない。仕事の進め方・通勤場所・通勤時間等の制限が設けられているとストレスを感じやすいそうです!!自分の意思で選択しているなら良いですが、強制的にやらされている事に対しては、人はストレスを受けやすくなっています。現代はインターネットの普及により、いつでも、どこでも、誰でもインターネットに接続さえ出来れば、仕事の受注もできるので、パソコン一台あれば仕事ができるスキルを身につけて、旅しながら働くというスタイルを人生の選択肢を増やすのも有りですね。

5位 役割が曖昧 

明確のタスクがわからないと、ストレスを感じやすくなっている。
責任感や当事者意識が、明確にしていないまま叱責を受けることも多々有りますよね。

例えば、飲食店の社員であれば、発注や在庫管理とかの責任所在が曖昧で、発注漏れがあると、「何をやってるんだ!!しっかりしろ!!」って言われることもあるんじゃ無いでしょうか。それって僕のタスクだったんですか??って感じですよね。

仕事への責任感とか。自分で考えて自ら行動するとか。大切なのは、分かるけども急に責任を押し付けれては堪ったもんじゃ無いですね。

4位 作業負荷が高い

長時間労働とは関係なく、時間に対しての仕事量の問題です。
例えば、1時間の間にやるべき事が、2つも3つもあるような状態です。
本来ならば、1時間に1つのタスクをやるのもギリギリなのに、それをより効率的に切り詰めてノンストップでこなさないといけない。
これをやると、かなり疲労困憊ですね。

自分も過去にやっていた事があるのですが、肉体的な疲れはないけど、帰ったら、風呂入って、飯食って、バタン(寝る)という生活!!
一つのメイン作業があって、そこに請求書確認(経理の仕事)、翌日のシフトや運行・車両配置等々(実務)更には電話対応&接客、どんだけ詰め込むんだって感じになります。ただ、不思議なもんで効率を追求したら、なるようになるんですね〜これが!!w

3位 ネガティヴコミュニケーション

上司や職場内での人間関係が良くない!!
このネガティブコミュニケーションは睡眠に影響を及ぼすそうです。
職場内での人間関係で、夜眠れなくて疲労感が抜けないなら、少し注意です。

職場内では、必ずしも曲者と呼ばれる人は一人はいますよね。
居ないのなら、相当恵まれているかも知れません。
自分は必ず一人はいました。
そこで自分の対応は、話は半分聞き流す。⇦無視ではなく聞き流すですよ。※要注意
若しくは、話しかけられたら、敢えて相手も褒めて気分を上げてから、立ち去る。
そして、「あ〜疲れた〜」っと吐き出す!!笑
とは言っても、自分は曲者と仲良くなるのが得意でした!!笑

2位 役割の衝突 

複数の上司がいて、様々な仕事が任される。
社員であるのにも関わらず、経理の仕事が舞い込んできたり、次のイベントの企画を書類にまとめて準備しなくてはならないとか。悲惨ですよね。中小企業ならよくある傾向かも知れませんが、、、、一人の負担は非常に大きくなりますよね。仕事の役割分担ができていないのは、働くビジネスパーソンの首を絞める事になります。

この原因として、新入社員が入ってこないとか。入ってきてはすぐに辞めて行くっていうのは、辞めて行く本人にも原因はあるかも知れませんが、会社組織の人材育成の構造にも目を向けなければ、繰り返されるでしょう。よって、発展はないので、現代の不確実な時代に、現状維持はあり得ないので、衰退しかありません。このような傾向がある会社に所属している人は注意が必要かも知れません。

1位 ???????

仕事の制限が多い!!

自分がやりたい事に対して、やる事ができない。
もっとこうすれば、仕事の効率は良くなるし、売上も上がる、働くビジネスパーソンの環境のよくなるはずなのに、話を聞いてもらえない。やらしてくれない。
このやりたい事ができないという項目が、第1位になりました!!

確かに、そうかも知れませんね。
自分自身もそう思う節は多々あります。
裏を返せば、信用してもらっていないって事になりますよね。
バリバリ仕事も正確に、責任感も持って言われたタスクをやって、漏れ無くやっているのにも関わらず、何も任せてもらいない。逐一口を挟まれるとかね。
「あれやりなさい、これやりなさい」って言われて、飼われているみたいですよね。まあ、給与を頂いているので、そうかも知れませんが、、、笑
それだったら、自分でスキル身につけて、自分でやりますって話ですね。

まとめ

いかがでしたか??
複数当てはまると、転職を検討することを考えた方がいいかも知れません。
自分を守るためにも未来のことをしっかりと考えましょう。
上記に複数該当する会社は、いずれはなくなること間違いなしです。

少しでも参考になれば、幸いです。

また、現在は退職代行サービスというのもありますので、自分一人ではどうしても話すことができない、ちょっと難しいって方は、そういったサービスを利用するのも一つの手かも知れません。

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
自分の使命は、人命救助です!!


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VIEW – 日本初AIキャリアシミュレーション

 

(参考URL)
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/02678373.2011.569175