ライフハック(Lifehack)

試験前に伝えたい人生で大切なこと【不安解消方法〜女性脳&男性脳をハックせよ!〜】

不安解消する方法

 先日 Live配信中に9月が試験で不安ですってコメントがありました。

その時に、自分が回答したのは、

「不安はがんばっている証。だから、不安になることはいいことだし、その不安な気持ちを利用して、試験勉強がんばってください。」

みたいな事を言ったと思います。それに加えて、何か無いかなって考えて、生物学的な視点で、女性脳男性脳で考えてできるアクションと、自分が実際にやっていた方法を今回はお伝えして、人生という大きな枠での大切な話をするので、最後までみると少しでも不安は解消されるんではないかと思います。

女性脳・男性脳をハックせよ

 では、不安解消方法について、お話したいと思うんですけど、女性脳と男性脳では生物学的に、そもそも構造や感性も違うので、それぞれの方法を教えます。一応、自分は2割女性脳で、8割男性脳だと思うので、ほぼ男子ほぼ男子です。これが50:50になるとゲイだと思うんで、自分はゲイではないです。

女性脳をハックする方法

 それはさておき、先に女性の方からお伝えすると、生物学的に女性は共感を求める生き物です。男性みたいに筋肉むきむきになるような身体能力はないので、古代から共感を求めながら、自分より強くてたくましい男性をハントして生きてきました。

なので、このような女性脳である共感を利用して、共感してくれる友だちとか家族と話するのがベストです。よく街中のカフェとかで、JKが「だよね〜」「わかるわかる〜」「やばいんだけど〜」「まじ、うけるんだけど〜」とか言ってるじゃないですか。

あれは、共感を求めながら、共感を受け入れてくれる人がいるから、不安解消できたり、ストレス解消になっているんだと思います。なので、女子会はあっても、あんまり男子会とか聞かないですもんね。皆さんご存知の方も多いかもしれませんが、女性はおしゃべりが好きなのでそれを利用すると不安解消になると思います。ただ、受験生にとっては、そんなにグダグダ話してる暇はないと思うので、電話する時とかは1時間だけ時間いい?って、友達に聞いてから、会話することをお勧めします。

女性は共感を求めている

男性脳をハックする方法

次に男性ですね。

男性はシンプルです。ズバリ!!汗を流せばいい!!

男性は、女性とは違って、意見が対立しても、拳を交えてとか、ちょっとぶつかり合った後に仲良くなるって経験ないですか?ここの本質をたどると体を動かす事であったり、汗をかく事だと思うんですよね。なので、共に部活で汗を流した仲間とかも、あんまり話してなくても仲良くできるじゃないですか。

自分もやっていた事なんですが、筋トレしたり、サウナに行ったりして、リフレッシュしていました。そんな一日中筋トレしたり、サウナにいることもないと思うんで、サクッと1、2時間程度って感じですね。ただ、サウナとか風呂行くとオフモードになるので、1日の締めに行くのがミソです。

男性は汗をかいて、スッキリすれば良い

 という事で、以上のような形で、女性脳または男性脳をハックすれば不安は少しでも解消できると思いますが、やりすぎは良くないです。ここまで言っといて、あれなんですが、試験近いときはぶっちゃけ踏ん張ることも大切です。

皆さんにお伝えしたいメッセージ

 そこで最後に皆さんにお伝えしたいメッセージがあります。

これは東進の塾講師で、メデイア出演もしている林先生の言葉です。

こんなことを言っていいました。

「君らががんばろうが、がんばらないは私には関係ない。でもこれだけは言える。この1ヶ月がんばるか。がんばらないかで、人生が変わる。」

 

1ヶ月がんばって、合格する人もいれば、合格できない人もいる

1ヶ月がんばらなくて、合格する人もいるし、合格できない人もいる

当たり前ですが、最後の合格できない人が大半です。

ここで大事なのは、1ヶ月がんばった人です。

結果はどうあったとしても、がんばった過程が大事です。

この1ヶ月がんばれた人は、1年もがんばれるし、一生がんばることができる。

今は試験に向けての大切な時間を過ごしているかもしれませんが、それは人生においても非常に大切な時期を皆さんは過ごしてます。

自分自身の経験から

 自分自身もこれまでいろんな失敗や辛い受け入れがたい怪我や病気も発症してきました。

消防退職後も起業して、借金も背負いました。周りは起業してすごいなっとか〜。その後も海外行ったり、行動力がすごいとか言ってくれるんですけど、正直いうと、今の自分の現状はいくらだって、ネガティブに捉えて生きる事だってできます。でも、今前向きに一生懸命にがんばれているのは、消防士になるまでの期間、がんばったことその後もその勢いのまま怪我をするまで、その後も消防士としてがんばれて、小さい成功ですが、その小さな成功体験が、今の自分自身の支えでもあり、今もがんばれている証です。

最後は自分次第です。本当に今はめちゃくちゃ大変かもしれませんが、ちょっとしたメッセージっていうのはおこがましいですが、見ている方は20代の方が7割ぐらいを占めているので、みなさんより少しだけ長く生きてる先輩として、少しでもこのチャンネルを見てくれている人の心に火を灯せてあげれたらなって思って、今回の動画をとって見ました。本当にいつもご視聴ありがとうございます。

現在はこのYouTube配信をはじめ、『他人の未来の為に本気になる』をモットーに活動してます。まずは、消防の経験が少しでも多くの方のお役に立てること、そして自分の人生の失敗や経験が誰かの未来へ生かすことができれば、幸いです。