「変われ!変わらなくてはならない前に」
令和時代を感じた一言
これは年の暮の話です。
忘年会の前夜祭として、僕は24歳の同僚の方と飲みに行っておりました。
その飲み会の後は、彼のお家へ泊まらせていただく事となりました。
そこで、同僚が言い放った一言に衝撃を受けました。
「アレクサ、エアコンの設定温度を28℃にして
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Amazon Echo(通常のAmazon Echo。音質・機能共にバランスの取れたモデルです。)
Amazon Echo Dot(小さめのAmazon Echo。リーズナブルで入門用には最適です!)
Amazon Echo Show 5(画面付きAmazon Echo。テレビ通話できたり、画面タッチで操作も可能です。)
身体を動かさずして、エアコンの温度調節をし、テレビのリモコンを自動で入れて、電気まで自動でON/OFFの切り替えまでしている。
これには驚かされました。
その他にもですね。。。
時代の変化だなって感じたことは、テレビです。
テレビは、地上波を見るためにありましたが、今ではYouTubeやNetflix・Amazonプライムなどの動画配信サービスを見るためのテレビジョンになってるってことです。これも時代の移り変わりなんだと、受け入れることにしました。
そんなこんなで、ここまでは現代の令和時代についての衝撃について話してきました。
侍時代を感じた一言
それは、忘年会が終了し、お泊まりして帰った翌日のことです。
そう言えば、忘年会では、飲み過ぎたのでもちろん自力でお家には帰ることはできず、お泊まりをしたんですが、普通のビジネスホテルに宿泊しました。やましい事も、事件・事故も起こらずすみません!っw
それでですね。その翌日の夜ですよ。
衝撃の一言を聞いたのは、、、
「おい!!エアコンつけてくれ!!」
はい!!
みなさんお察しの通りでございます。
ここでも見事に自動でエアコンがついとりました。
ONにしたのは、お母ちゃんです!!
昭和時代のラスト侍は、とにかく動きません。
大黒柱という言葉は、今では死語になっておりますが、この大黒柱が似合う男は、ウチの父ちゃんぐらいでしょう。っw
変われ!変わらなくちゃいけない前に!!
そんなこんなで時代の移り変わりをヒシヒシと普段の生活から感じております。
現代は、こういった家庭の違いはもちろんですが、組織のあり方や、子育て、上司のあり方、親のあり方など様々なところで変化が問われている時代だと感じます。
こういった時代だからこそ、変化に恐れず柔軟に変化していかなくては、時代遅れとなり、周りについていけることができなくなる。ついて行くことができなくなれば、相手にしてもらえなくなる事も多々出てくる。
だから自分は何をするかというと、実践者であり続ける。
知ってる・できる・やる
実践者であるということは、次の3つの言葉で簡単に言い表すことができる。
①知ってる
②できる
③やる
誰もが知ってる以上の3語です。ただこの誰もが知っている3語を実践している人は皆無に等しい。だからこそまずは自分が実践して行動して、何かを成し遂げることによって、自分のブログやYouTubeを見てくださる人に希望を与えられるんだと信じています。
最後に、冒頭の吹き出しの言葉で示させていただきます。
『Change before you have to』