救助隊の各階級に応じた平均年収について!!
まずはじめに前置きとして、言っておくと救助隊もポンプ隊も平均年収はそんなに変わりはないです。そして、もちろん階級でも差は出るんですけど、年収に大きな差が出てくるのは、階級というよりは勤務年数になります。
例えば、年齢が25歳の副士長がいれば、35歳ぐらいの副士長で救助隊員の方もいます。因みに、救助隊員は35歳まで、救助隊長は45歳までという制限があります。
これはポンプ隊ですが、極端な例を挙げると、25歳の副士長と定年間際の60歳の副士長もいます。
◯ネット情報は皆無
これを踏まえて、申し訳ないんですが、自分の経験と東京消防庁の現役の方からの情報を元に、あくまでも平均という形で出したので、ざっくりそんなもんかって感じで捉えてください。因みに、ネットでも検索して比較したんですけど、正直Google先生の情報は、このテーマに関しては、あまり参考にできませんでした。自分の検索の仕方が下手くそだったのかもしれませんが、地方公務員の年収を参考資料に使っていたので、本庁勤務ならあってるかもしれませんが、現場の交代制だと全然違いました。その他にも、どこのデータを元に算出しているのか。不明なものが多かったです。消防士は地方公務員に当たるんですが、手当がある分全然違ってきます。もしかしたら、ネット上でも平均を出しているものが多かったので、これから自分が回答する平均年収に対しても違うって言われるかもしれませんが、、、
気にせずやっていきます。
◯消防士の平均年収
自分は、自分の経験を元に、大まかな平均年収を話していきます。
では、早速!!
因みに、ポンプも救助もこれから挙げるのと、さほど変わらないと思いますので。。。
では、発表していきます。
高卒3類で、20代前半消防士の場合、平均350万円
20歳消防士300万
次に、ここから
大卒1類で、20代後半歳副士長の場合、平均520万円
25歳副士長,約480万(特別消火中隊)
次に、大卒1類で、30代前半の消防士長の場合、平均620万円
30歳消防士長592万ハイパー
最後に、大卒1類で、40歳前半の消防司令補の場合、平均720万円
40歳消防司令補、700万ポンプ隊
という形です。手取りだと、そこから、20%引いたものを目安にしてもらえばいいかなっと思います。
現役の方やOB・OGの方が、、、もし見てくれてるなら、「お前それちゃうぞっ」て言ってくれてもいいんですが、プラスアルファで、リアルなところを年齢と階級とざっくりでいいので、年収をコメント蘭に頂けると嬉しいです。是非、現役の方やOB・OGの方のコメントもお待ちしております。
◯最後に
東京消防庁は試験まで、残り1ヶ月を切りました。
今から間に合いますか?って質問あったのはだいぶ前ですが、正直言いますよ。
YouTubeの最後に述べています!!