◯東京消防庁に合格するまでの軌跡
今回は自分が試験までにやっていたことお話しするんですが、
試験まで約2ヶ月と言うことで、2ヶ月で合格を勝ち取るなら、どうするかも交えてお話しします。自分はですね。実は東京消防庁に在籍時に、大阪の堺市消防と兵庫県警を受けてて、実は両方1次試験は合格してます。っで、もう時効やと思うんで言っとくと、堺市消防は無届け受験をしてたので、1次試験受かって2次試験はいきませんでした。
兵庫県警はしっかり、受験届けも出して、万全の態勢で臨みましたが、、、ホンマになりたいって言う明確な理由が無かったのと、正直乗り気では無かったので、見事に落ちました。
まあ、当たり前の結果です。
ってな感じで、仕事をしながら、試験勉強をするのは、かなり過酷だったんですが、1次試験までは合格できるってことは、わかったんで実際に自分がどんな感じでやっていたかをお話しします。
・どのような科目に力を入れていたか?
前回話した内容と少し被るんですが、数的・判断推理を中心に一般知能分野で点数を取ることに注いで、政治経済を軸に過去問をひたすらやってたって感じです。後は、論文対策です。
受験するとこは堺って決めてたんで、堺市の論文の過去問を探りまくって対策をしました。各地方消防も同様に受験する自治体の名前入れて、論文試験で検索すると出てくると思います。こんな感じで、対策をしていたら、1次試験は合格できます。
・勉強期間について
東京消防庁と大阪府警受験した時は、7ヶ月ぐらいかけてやりました。大学4年生の時ですね。平均して、毎日6時間ぐらいです。授業受けながら、バイトとボランティアも息抜きでしてたのでそんな感じです。
堺市消防と兵庫県警受験した時は、当番の勤務の空き時間で、ちょこちょこっと勉強して、休みの日にがっつり8時間ぐらいしてたので、それなりに勉強はしてると思いますが、毎日はできてないと思います。期間は本当に2ヶ月とかです。日程が発表されてから勉強していたことは覚えています。
って言う感じです。
・独学か?予備校か?について
ぶっちゃけ独学でいけます。合格者の大半が独学です。
けど、勉強習慣がない人や苦手意識がある人は予備校行った方がいいと思います。後、この8月の受験する予定で、今何も勉強してない0ベースの人は予備校行くのをお勧めします。あっ特に予備校の回し者ではないです。自分の率直な経験からです。
なんでかって言うと、勉強期間が2ヶ月とかで1次試験で合格できたのは、
自分は一度大学時代に、消防と警察の試験に合格して、数的・判断の解き方を割りと覚えてたので、受験勉強の出だしで苦労しませんでした。要は学力貯金みたいなのがありました。そして、各傾向をを調べるのも早かったからですね。多少なりともコツがあるので、ここは重要です。
なので、予備校に行たら、そう言うのも教えてくれます。
行ったことないので、ちょっと分からないんですが、教えてないと行く価値はありません。お金払ってるんだから、もしそれで教えてくれない予備校なら、やめといた方がいいです。
仕事ならね。まず調べてから聞きに来いって言われるのは、当たり前ですけど、予備校は違いますから。お金払ってそんなことも教えてくれないなら、そこの予備校の質は低いです。予備校に行く理由は効率よく学ぶためなんで、受験生を効率よく合格へ導くのがサービスで、その対価ですからね。受験生に勉強時間を作ってあげることも仕事ですから!!
あっ、自分ならそうします。
まあ分からないにしても、ちょっと調べてから、教えるねって感じで対応してくれると思います。それでも絶対合格できるのではなくて、あくまでも自分の出来次第なので、確率をあげるための手段として予備校を検討するのもありだと思います。
そんな感じで、自分はやっていました。
You can do it
あなたはできる