消防士ってマッチョが多いと思いますか?
自分が実際に感じたことをぶっちゃけます。
マッチョの定義
マッチョと言われても、どこからがマッチョなんだ??って思う人もいるかもしれないので、敢えてマッチョを定義つけてみると、、、そうですね。。。
自分の中でのマッチョの基準は、腹筋が割れていて、体脂肪率が一桁の人をマッチョだと思っているんで、今回はマッチョの定義を腹筋が割れていて、体脂肪率一桁の人をマッチョとして考えていきますね。いやいや、二の腕が太かったり、スーツを着たときに、胸筋がはち切れんばかりの人もいるじゃないか?あれはマッチョと呼ばないのか??と思う人もいるかもしれませんが、、、一旦それは置いといて、ちょっと後で話します。
ということで、消防士はマッチョが多いイメージはありますが、先ほどの腹筋が割れていて、体脂肪率一桁と考えると、めちゃ少ないです。
一般職と比較
もちろん身体を動かすことが好きな人は多いし、スポーツが好きな人も多いので、オフィスワークの方と比較してしまうと、もちろん身体は絞れている人が多いとは思います。そもそも仕事で身体を動かしているので、太りすぎてては仕事にならないケースがあります。ただ太りすぎている人も稀にはいますが、その方は機関員といって、消防車の運転手だったり、救急隊員だったりするケースが多いです。しかももうそういう人は、割と年を召していて火災現場には入らず、周りで補佐してます。偶に若い人で、太っている人もいますが、いわゆる動けるデブがほとんどです。なので、ちょっと太ってる消防士を見ても安心してください。
履いてますから!!
あっ間違えました。
普段から訓練は積んでるので、いざという時にも動けますから。
消防士に向いている筋肉
ここで一度、冒頭の話に戻ります。二の腕が太かったり、スーツを着たときに、胸筋がはち切れんばかりの人を今回は、マッチョの定義から外しました。世間でも、細マッチョとゴリマッチョと言ったように、よくマッチョを2種類に分けて表現していると思います。細マッチョがボクサー見たいな細身で身軽な体系で、ゴリマッチョがプロレスラー見たいな、いかにも強そうで、破壊力がありそうな筋肉です。っで、ここで消防士はどちらのマッチョが適性があるのかっていうと、細マッチョなんです。なので、今回は、ゴリマッチョみたいな人を定義から外させてもらいました。更に言うと、消防士にはゴリマッチョはいないと言って良いぐらいです。
なぜならと言うと、消防活動に必要とされるのは、どっちかと言うと筋持久力だからです。時にはパワーも必要なのですが、すぐに消耗してしまう、息切れするような筋肉では、人命救助をする際に弊害になることの方が多いからです。なので、個人的には消防士が向いているスポーツは、ラグビーだと思っています。あくまでも個人的な意見です。ラグビーのフォワードと言われる前の方で身体をばちばち当てている人はパワー系のゴリマッチョばかりですが、バックスと言われる走るポジションは、走れる持久力があって、パワーもあるので、勝手に最強だと思います。
って言うことで、以上で今回ここで終わりにします。
結論
簡単に話をまとめておくと、消防士はみなさんが思っている以上に、マッチョは少ないですが、仕事上で身体を動かすことも多いので一般的には、細身の人は多いと言う話でした。
こんな感じで、引き続き消防士になりたい人や消防に興味がある人向けに、情報配信して行きますので、ぜひ他の記事も読んで見てくださいね。
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