ライフハック(Lifehack)

簡易マスクの作り方(家庭のアレで誰でも簡単に作れます)

僕がこれを投稿する理由

元消防士で、予防・救急救命・人命救助のプロとして、勤務していたので、現役ではありませんが、YouTube活動を始めたので、まずはやらないと行けないだろうという、プロ意識が働いた次第です。というのと、もう一つは悪徳商売をぶっ潰すってことで、マスクを転売しているような、汚い商売が嫌いなので、皆さんが汚い商売の被害に合わないように、そして汚い商売をしないようにと思いっています。

マスクの効果・気をつけるべきこと

(1)飛沫感染対策

新型コロナウイルスはウイルスが含まれた飛まつを直接、吸い込むなどするか、飛まつによって飛び散ったウイルスが手に付着し、その手で顔などの粘膜を触ることで感染するとみられる。(これは通常のコロナウイルスと同じと考えられています)

直接触らないためにマスク着用

(2)マスクをしっかり着用する

マスクをしていても鼻が出ていたり、あごにかけているだけだったりと間違った使い方をしていると予防効果は無い。マスクをしていると顔を簡単に触らなくなるので、手についたウイルスが鼻や口に入りにくいと説明されることがある。(ただ、周囲を見渡してみると、結構、マスクをずらして顔を触っている光景を見ることがありました。)

(3)安心感を得る

マスクをつけていると安心するという意見がある。ほかにも考えるべき要因はあると思いますが、医師や研究者などへの取材をまとめると以上のようになりました。空気中をウイルスが漂って空気感染することは、ICUなどのごく限られた特殊な環境以外では起こらない。(これはインフルエンザでもいわれています)

ここで、マスクの効果についてなんですが、マスクが感染予防になる科学的な根拠はないと言われています。ただ、咳やくしゃみをしている人は必ずしなければならないと思います。

 

マスクの作り方説明

【簡易マスクの作り方】
(1)キッチンペーパーを1枚切り取り、幅1.5cmで蛇腹折りにする
(2)折ったキッチンペーパーの両端に輪ゴムを当てて、ホッチキス止め
(3)折ったキッチンペーパーを広げ、両端の輪ゴムを耳にかける
(4)各自の顔の大きさによって、輪ゴムを止める位置で調整する

 

最後に、マスクが無くて困っている人もいると思いますので、

今回のこの動画が役にたったと思った方は、是非各SNSでシェアをして頂けると、感染を防げる人も出てくると思いますので、シェアをして頂けると嬉しいです。

はらちゃん
はらちゃん

僕はこんな想いでYouTubeを含めて、ブログの配信活動をしています。

 

今後のYouTubeの配信は、まずは消防士になりたい人や消防士に興味がある人向けに自分の知っている情報と知識を配信して行きます。その後は時々消防と筋トレと旅です。

それで、一番はこの度に趣を置いていて、旅といってもざっくりしているのですが、僕が一番伝えたいのはスラムです。僕は去年東南アジア最大と言われているフィリピンのスモーキーマウンテンと言われているところに行きました。皆さんにとって、大半のスラムのイメージは危ない、汚いけど、なぜか子どもたちは笑顔で幸せそうにしている。こんな感じです。

メディアでもそうですし、このYouTubeでも伝えているのは、その部分だけだからです。

ただ、僕は違うと思いました。それは表面上だけの情報だと言うことです。確かに、スラムは、徐々に危険度や汚染度合いは改善されつつあります。それは、日本人や各国のボランティアする人たちが、入っているのだろうと想像はつきました。そして、子どもたちは笑顔で元気に走り回っています。しかし、僕はある異変に気づきました。スラムにいる大人たちは笑っていないと言う事実です。なぜ、大人たちは笑っていないのか??恐らく、私たち日本人も同じだとは思うんですけど、大きくなるにつれて、経済圏が広がる。多くの人に会うようになっていって、移動距離も広くなる。例えば、小学生の頃は家と学校の往復広くても校区県内とかあったと思うんですけど、校区県内そして、中学校になって移動距離が広がって死になる高校になると県内大学になると、また行動範囲が広がっていろんな情報が入ってきて、比較対象が広がって行く。この現象がスラムでも起きているんだって感じました。スラムの大人たちは、自分たちがスラムで貧しい暮らしをしている。一方では、自分たちよりもいい環境でいい暮らしをしている人たちを知っている。だから、自分たちの立場を惨めに感じているんじゃないかってことです。そこの根本の原因が教育にあるとわかりました。しかも英語教育です。英語が喋れる子供は、就職の選択肢が広がるそうです。ただ自分が聞いたところによると、この英語教育は挨拶程度しか学校では習わないそうなんです。なので、自分はスラムで英語を教えたいと考えました。とはいっても、まだまだYouTubeも駆け出しですし、自分には何もありませんので、少しずつ理解してくれる人、協力してくれる人を増やそうと考えて、まずはYouTube配信し挑戦をスタートした次第です。夢はスラムに英語教育の学校を設立することと、いずれは日本でも家庭環境に恵まれていない田舎の子供たちのために、英語教育をしたいと考えています。子ども達が英語を習得することでチャンスが広がります。人生の選択肢は広がるんです。ってことで、英語教育を通じて、世界のスラムと日本の田舎の架け橋になります。

 

簡易マスクの作り方説明の動画だったのですが、つい勢いで自分の夢を語ってしまいました。ではまた次回!!