[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://winningcareer.net/wp-content/uploads/2019/04/img_6260-300×300.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]最近、ポジティブになれないんです。。。
どうすればいいですか??[/word_balloon]

[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”旅人はらちゃん” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” icon_type=”hearts” icon_position=”top_left” icon_size=”M” src=”https://winningcareer.net/wp-content/uploads/2019/05/img_0979-3.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]普段の無意識に使っている言葉に注目してみよう!!
もしかしたら、ネガティブな言葉が多いかも知れない.

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ネガティブ思考な言葉


例えば、

自分には難しいと、思うんですけど、ちょっとやってみます」

大変だと思いますが頑張ります!」

みたいな感じです。

一見、前向きで、ポジティブな言葉のように 思いますが、 「難しい」「大変だ」、というネガティブな言葉が入っています。

この言葉が入ってしまうと
脳にあるRASという部分が、それにあった理由や情報を、集めるようになります。

※RASは、Reticular Activating Systemの略で、 
「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」
と言います。脳幹を通る細い神経線維です。

 

つまり、「難しい」「大変だ」と
思えるような理由や情報を、無意識に探しに行っています。 

その理由や情報を、受け取ってしまうと、

例えば、

「自分は人命救助を、やったことないから、人に助けるのは難しい

時間がないから、ブログを書くのもYouTube配信するのも準備に時間がかかるから、するのは大変だ

という具合に、自分に都合の良い言い訳を考えてしまうのです。

そうなると、やらない正当な理由があるので、やらなくても問題ありません。

自尊心を傷つけなくてすみます。自分を正当化するのは人の本能です。
ただ、このままでは行動しなくなります。

なので、、、

『「難しい」や「大変だ」というネガティブな言葉を使うのは避けましょう。』 そうしないと、
「難しい」「大変だ」に、フォーカスしてしまい、難しい結果や大変な結果ばかり、引き寄せてしまうからです。

まずは、やらない理由を探す前に、出来る要素を探していくことが大切です。


さて、あなたもネガティブな言葉を、使っていませんか?


「脳に悪い影響を与える言葉リスト」がありますので、自分が普段から使ってないか。

チェックしてみてください。

 

○ 脳に悪い影響を与える言葉リスト


難しい 、大変だ 、辛い、しんどい 、疲れた

もうこれ以上できない 、無理です、うまいこといかん 、そんなん無駄だ

めんどくさい 、忙しい 、時間がない 、おもろない

イライラする 、腹立つ 、僕なんか 、私なんか

そんなことないです。大したことないです。(スゴイね!って言われたときに)

 

○ ポジティブ思考にする方法

まず、第一に落ち込む時はとことん落ち込んでいいと感じています。
私はとことん落ち込んで、友だちと飲みにいくか。トレーニングをします。
温泉やスーパー銭湯に行くことも多々あります。
そこで、無心になって、心のリセットをする事が大切です。

 

・元消防士の心のリセット方法

消防士は職業柄、ストレスを抱える場面は多々出てきます。

職場は上下関係があり、完全な縦社会です。
上司・部下の関係は、命令系統はほぼ絶対です。
なので、理不尽なことを言われることも偶にあります。

例えば、

言われたことをやっているにも関わらず、怒られることだってあります(笑)
上司からすれば、一度言ったことを後から訂正をできずに、押し通したっていう悪気は無いことなんですが、そこまで読み取る余裕などない場面も多いでしょう。

そして、災害現場でも人の死や言葉にできないような、人の汚い部分を見ることになります。災害現場から帰署して、食事が喉を通らないという人も偶にいるぐらいです。様々な面で、メンタリティは非常に鍛えられる職場です。
恐らく、病院の診断を受けてないだけであって、鬱症状になっている人は多いのではないかと、、、自分は感じるぐらいです。(ちょっと言い過ぎかもしれませんが、、、)

そんな中で、自分自身がやっていた心のリセット方法を3つ紹介します。

 

① 友だちと飲みに行く

ここで、みなさんは上司の愚痴を言ったり、悪口を言っているかもしれませんが、それは辞めた方がいいです。それを一番聴いているのは自分です。
だから、自分を傷つけているのと、なんの代わりもありません。
やるとしたら、自分のドジや失敗をネタにして、笑ってもらう!!

ネタにして、気の知れた仲間や友だちと笑顔になるのは、最高の時間です。
そして、笑顔は幸福ドーパミンを分泌します。
そうすれば、誰も傷つかないし、自分のドジした過去は、笑いとなり輝きを放ちます。

そして、成長している未来の自分の目標や夢を語れば、そのドジや失敗は必要だったものと想えるようになります。

② 高負荷なトレーニングをする

トレーニングは、無心になれます。
私は、ドジや失敗をした時は、普段よりキツ目のトレーニングをします。
普段通りのトレーニングだと、慣れてしまっているので、無心になりきれないからです。

例えば、腕立て伏せを普段は50回✖︎3セットのところを、、、
50回✖︎5セットをして、最後に、潰れるまで腕立て伏せをして追い込む!!
その他に、山に行って、山で走る。ちょっと急勾配な坂道をダッシュするなど。。。

無心になって、普段より激し目にやることで、ストレス発散とパフォーマンスアップして、一石二鳥です。←これが最高です。。。
自分の心のリセットルーティンです。っで偶に、予定が合えば、飲みに行く流れ

③ 温泉に行く

トレーニングばっかりやっていては、身体も疲労が溜まって、疲弊して行く可能性もあるので、間にリフレッシュを挟むのがオススメです。
温泉やスーパー銭湯で、何をしているかというと、、、

瞑想をしています。

瞑想といっても、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
誰でもできます。
目を閉じて、呼吸の音、鼓動に意識を集中させて、周りの自然の音を聴くだけです。風の音、周囲の桶の「コンッ」って音など、との閉まる音などなど、、、
自然に入ってくる音をそのまま受け取るだけ。。。

これで、他のことを忘れる時間ができるです。
その後、こう考えます。

『大地はでかいないな〜自分って最高〜』
(最高の笑顔を作りながら、笑い飛ばします)

そうこうしていると、温泉施設管内のメロディーに気がついて、気持ちが少しは楽になっている自分がいます。

まとめ

いかがでしたか??
みなさんのポジティブになる方法はありますか。
無ければ、ぜひ参考にしてみてください。

何より、失敗や嫌なことがあれば、自分が好きなことをしたり、自分の好きな人に会うのが一番の特効薬です。

[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”旅人はらちゃん” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://winningcareer.net/wp-content/uploads/2019/05/img_0979-3.jpg” avatar_hide=”false” box_center=”false”]過去と他人は変えられないが、、、
未来と自分は変えることができる。
そう!!自分自身の思考が現実化する!!
さあみなさんはどうしますか??過去と他人に振り回されて生きるのか。未来と自分のために我が道を生きるのか。[/word_balloon]