消防士(Fire Fighter)

25歳で消防士から飲食業界へ転職!!独立までの道!!

○ 消防士から転職をする際の壁

誰しもが新しい事を、やり始める前は、不安やし、怖いし
自己肯定感(自分を信じる気持ち)ってのは、どんどん下がって行きます。
なぜなら、周りから反対の嵐を食らうからですね。

消防士(公務員)からの転職なら尚更ですね!!

そんな時に自分が何かをやりたい!!
何か成し遂げたいものがあるというなら、信念があるというなら!!
自分は「突っ走ればいい」って言います!!

なぜなら、自分はそうした!!
人生一度っきりだし、時間は限られているから、どうせ死ぬんだから!

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
死ぬ事以外は、擦り傷

○ 消防士の退職理由

消防士を辞める時、上司や家族に伝えるのが一番辛いですよね。

一番辛いのは両親!!
自分自身も母親には、反対され続けました。
母親の子を想う気持ちも分からなくはないです。

我が子に辛い想いをさせたくない。苦しんで欲しくないって想いは、人一倍強いです。初めは反対されまくりますが、自分に志があれば、いつかその心は届きます。お陰様で、今は何も言わなくなりました。

一方で、親父はというと、、、、
腰が座ってました。男同士なので、通じるものがありました。きっと、、、
親父にはこう言われました。

お前は消防士になりたいと言って、その夢を叶えた。
今度もきっと夢は叶えられる。だから、自分を信じて頑張れ!!

僕は、この親父の言葉があったから、今も前を向いて頑張ることができます。

・本音

消防士を辞める時は、同期と両親には本音で話ししました。
想いのまま話しました。自分にはやりたいこと。叶えたい夢がある事を伝えました。

本当に素晴らしい消防の同期にも恵まれました。
同僚の先輩方にも最後の最後まで、お世話になりました。
本当に感謝感謝です。

・建前

一方で、上司には地元の消防局や警察官への再受験という形で、申請を提出しました。そして、退職理由も地元へ帰省するために退職する旨を伝えました。
本当は、東京で残って飲食店開業のために働いているのに、本音を言わずに、退職してしまった事は、少し罪悪感はあります。

なので、どんな否定を受けても、自分が実現させたい未来を語ればいい!!
そしたら、未来実現した時に、祝福してくれる人が多くなるから!!

自分はそれが出来なかった!!
無事に居酒屋を開業することができましたが、当時の上司には言えず、恐らく知っていただろうけど、お互いにヨソヨソしくなってしまいます。
なので、全て本音でぶつけていい!!

そしたら、否定の嵐を食らうけど、それで折れてしまう志なら、諦めたほうがいい。自分のためです。社会はそんなに甘くないですよ!!笑

○ 消防士から飲食業界への転職理由

ぶっちゃけて言うと、飲食業界は、労働時間は長いです。
実際に、人手不足人手不足と言われているのは、労働時間が長くて業務量が多いからです。その上社員になると責任も重くなります。
実際に自分は週に休みが、1.5日週
もはや、週6日で働いています

消防士の時は3交代制で、1日勤務の2日休みのサイクルで、3週間に1回は4連休が回ってくるとか、今考えると、、、、

ゾッとしますね!!笑
まあ、飲食もそうですが、他の業界も技術革新により、これからは変革していくので、同じです。なので、覚悟はしておいた方がいいですね。

っとそんな怖い、不安を煽るような事を言っても、ためになる事は多いですよ。
人生においての経験値は数倍上がります。
なので、どうせやるなら、独立を目指す事をお勧めします。

そうでもしないと、モチベーションが続きません。

・今、自分が20代で転職を考えるなら

自分は25歳の当時は、飲食店を開業したいという想いだけで、意志が硬かったので、揺らぎませんでした。いい意味でも悪い意味でも。
ただ今の社会の状況とこれからの社会の状況を考えて転職をもっと深く考えればよかったと考えています。

そして、もし今の時点で、自分が転職を考えるなら、エンジニアです。

パソコン一台で、いつでも、どこでも、誰でも仕事ができる環境に居られる社会になっています。そして、今は世界的にもエンジニア不足が叫ばれています。

https://arma-search.jp/article/talent-shortage#IT20202030(参考URL)
詳しくはこちらをご覧ください!!

なので、この2020年までなら、エンジニアです。
エンジニアと言っても幅が広いので、詳しい内容な調べた方がいいです。

○ 普通のサラリーマンから独立開業へ

さて、僕は消防士から飲食店へ転職を果たしました。

3社ほど面接をし、3社とも合格を頂きました。

1社は、飲食店の大手企業です。
横浜のタワービルに本社を構えていました。

もう一社は飲食店のベンチャー企業
まだまだこれから伸び盛りの若い会社でした。

最後のもう一社は、飲食店や教育業をなど多角的に展開している中小企業でした。

そんな中から、自分が選択したのは、飲食店のベンチャー企業です。
なぜなら、若い会社だったので、能力次第では、直ぐに店長職を取れるし、幅広い業務を任せてもらえる可能性があったので、独立を考えるならば、自分の目的にあって成長できるところと考え選択しました。

そして、自分が思っていた通りに、進みました。
入社3ヶ月目で、店舗移動し、大型店舗の店長にいきなり抜擢です。
そこで、事件は起こるのですが、、、

(中省略)気になる方はこちらの記事をご覧ください!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://winningcareer.net/2018/12/14/消防士から経営者になるまでのストーリー/

それから、この後居酒屋を立ち上げるバディと出逢い
居酒屋を開業することになります。
そう夢だった独立の夢を果たしたんです。

やる事は本当に簡単です。

簡単に説明します。
本当に簡単に説明します。笑

売る商品を決めて、店舗を持てば、お店はできます。
飲食店の独立開業は簡単にできますが、継続するのが難しいので、自分はお勧めしません。お金が有り余っていて、趣味でするならいいと思います。
一応、開業の流れの記事がありますので、詳細はこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://winningcareer.net/2018/12/14/居酒屋開業までの流れ/

 

まとめ

自分が、25歳からの転職活動を実施して、感じた事は消防士は転職時に非常に強いって事です。非常に受けは良かったです。ただ退職理由は、明確な応えを持っていないと、『またすぐ辞める』『辛抱が効かない』と捉えられてしまうので、明確な応えを準備しましょう。

検討を祈ります。

旅人はらちゃん
旅人はらちゃん
GOOD LUCK!!