はじめに
出逢った人に幸せを聞いて行く前に自分自身の幸せについて
話していきたいと思います。
ロケーションは、私が東京に約9年間過ごして、思い入れのある場所の夜景をバックにします。
旅人はらちゃんの幸せとは??
『挑戦することが幸せ』
挑戦していると、周りかの声援もいっぱいあります。
「頑張ってな〜」
「応援してるよ」
「手伝える事あったら言ってな」
っとか、こんなにも周りには応援してくれる人がいっぱい居るんだと、周りの人への感謝の気持ちも溢れて、幸せに満ち溢れています。
そして、挑戦することで、新しい自分に出逢うこともできるし、協力者に出逢うこともある。もしかしたら、失敗もするかもしれないけど、その失敗経験は自分自身の成長に繋がる。挑戦していると確実に新しいスキルも増えるし、その自分自身の成長過程が充実感に満ち溢れています。そして、何よりシンプルに挑戦は楽しいって事です。
だから、自分は常に何かに挑戦し続けているので、毎日が幸せと充実感に満ち溢れています。
ただ、挑戦することは失敗や批判は付き物かもしれません。
自分自身は、今回のフィリピンの語学留学やYouTube配信をすると言う挑戦においてもネガティブなメッセージを頂きました。
「3ヶ月程度で語学力が付くと思っているのか。」、「30歳で語学留学は遅すぎるやろ」、「YouTubeで食っていけるのか」、「もっと自分自身の強みや今までの経験を生かしたことをやった方がいい」とか、「どこを目指しているんだ」とか、、、終いには、「はらちゃんがやっていることは、ただの自己満だ」って言われました。
まあ、周りの人は、心配してくれて言ってくれのはわかります。
っで、「3ヶ月程度で語学力が付くと思っているのか。」って言う、意見に関しては、3ヶ月あれば、英語を日常会話が何不自由なくできるぐらいまでは、可能だとイメージできています。なぜなら、情報収集をして英語習得には概ね1000時間と言う目安を知ったからです。自分自身も可能だと信じています。そして、どんな挑戦も年齢なんて関係ないと思っているし、自分が選んだ挑戦なんだから、自分を信じてやるだけです。
そして、いろんな意見を頂きますが、纏めて回答すると、ちょっとした反対意見を受けたぐらいで、自分が選択した道を曲げることはないし、自分自身も最悪の事態を想定したリスクヘッジも考えています。
何より自分の人生は自分が生きているということです。誰になんと言われようと、『自分の人生は自分で選択して、自分の道を歩みます。』
そして『幸せは自分の力で手に入れます。』
以上です。。。
って、かっこよく終わりたかったんですけど、
ホントに挑戦して居る事が幸せなのか?と数日間、自問自答していました。
なぜかと言うと、「はらちゃんがやっていることは、ただの自己満だ」って言葉に引っかかっていたからです。
確かに、これは本質を捉えているかもしれないなって気がしました。今までやってきた自分の挑戦っていうのは、、、自分がやって居る分には、新しい事をして毎日が刺激的で楽しいし、毎日が充実感に溢れていて、成長も感じられます。失敗した時でさえも挑戦した自分を賞賛する事ができる。。。でも、それってホンマに自己満かもなって、、、
自分だけ充実感と幸せを感じていて、周りの人を幸せにしてないなって、、、
気づきました。本当の幸せってもっと別の所にあるなって想うようになりました。
それで、思い出さされたのが、大好きだったおばあちゃんの言葉です。
僕はおばあちゃんっ子で、幼稚園・小学校時代は学校から帰ってきたら、いつもおばあちゃんがいて、おばあちゃんとトランプやかるたで遊んでいました。っで曜日は忘れたけど、おばあちゃんが大好きな時代劇の水戸黄門を必ず一緒に見ていました。。。
っでいつも言ってくれてのが、、、
「かずくんの笑顔は武器やけんな〜、その笑顔で周りにおる辛そうな子を助けてあげるんよ」
っていつも言ってくれていたのを思い出します。
それから僕は、いつも、どんな時も笑顔を忘れずに、周りには接してきたつもりです。まあ、基本的にはいつも笑って居るんで、悩み無さそうやな〜って言われることも多々ありました。笑
そんな事を言っても、、、もちろん時には、笑顔になれない時だってあります。
まだまだ未熟者なので、、、
ここで僕が何を言いたいかというと、、、辛いに一を足すと幸せになるという事
おばあちゃんが教えてくれていたことは、一人で辛そうな子に僕の笑顔で一を足してあげると周りにいる子は幸せになるということ、、、
少しは心が救われるということを教えてくれたような気がします。
ただ、今までやってきた自分の挑戦ってのは、本当に孤独で辛かった!!
孤独にトレーニングをしてレスキュー隊を目指していて、一人で孤立して経営をしていたり、いろんなものを独りで抱えていた。今までやってきた挑戦ややりたいと想ったことは100%実現していて、充実感はあったものの、一方で常に独りでいる辛さを味わっていたのも事実です。
だから僕は今回の挑戦は、ONEHAPPINESS幸せとは何かというテーマで、
世界中を旅して、世界中の人の幸せをかき集めて、世界中に幸せをシェアして、世界中の挑戦して居る人や幸せを感じる事が出来ていない人々へ
プラス一、プラスONEを届けられることができれば幸いです。
そうこれが本当の幸せじゃないのかと、、、今は想っています。
〔浅草雷門〕location