前回までの振り返り
では、初めに前回までの記事を読んでいない方は、
まず、下の記事を読んでから、今回のトピックを読んで頂けると、オナ禁についてを深めることができます。
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そう!!
題名にもあるように、人生を変える習慣の話から、オナ禁に発展したということです。
いきなり、オナ禁の話をするような、人間ではありません!!笑
前回のお話を簡潔に説明すると、
現代のエロ動画コンテンツでする自慰行為(オナニー)により、ドーパミンの大量放出で、ドーパミン受容体の減退症状が出て、パフォーマンスレベルを下げるという
自慰行為(オナニー)によるドーパミンのカラクリがあるということ
だから、
エロ動画を観るのを禁止!!
一定期間のオナ禁!!が大切なんです!!!
っていう話です。
そして、今回はいよいよ
オナ禁が、なぜキーストーンハビット(習慣の要)になるのか?
という真相に迫って行きます。
ズバリ!!
男性ホルモンのテストステロンに関係しているからです。
テストステロンは性欲以外に、
体力・うつ病や気分・自信・骨や筋肉量・体内脂肪などに大きな影響を与えるホルモンです。
要するに、テストステロンは男性であれば、優れたものであること間違いなし!!
そこで、オナ禁をするとどうなるのか??
こんな実験があります。
① 3週間のオナ禁後、被験者の血中テストステロン値を調べたところ
テストステロンの上昇があった!!
②オナ禁7日目に、テストステロン値が145.7%上昇し、それ以降オナ禁を継続しても、数値は通常に戻るという実験結果があります。
現在までの研究結果では、以上の事しか証明はされていないそうです。
なので、1週間〜3週間のオナ禁が効果的であると言えます。
この期間内で、オナ禁をすることによって、
体力の向上
モチベーションの向上
自信の向上
骨や筋肉量の向上
に繋がるかもしれません!!
となると、新しい仕事にチャレンジしたり、運動や筋トレを始めたり、気になる女性に話しかけたり、良い習慣を身に付ける事が容易にできるかもしれません。
そう!!
これが言いたかったんです!!
みなさんスポーツしていた人は、こんなこと言われた経験ないですか??
試合前の前日に、監督やコーチから
「明日試合やから、今晩は抜くなよ!!」←オナニー・マスタベーションするなって事
これは理に適っているかもしれませんね。笑
前回でもお話ししましたが、やはり現代の文明の利器!!
インターネットの普及により、ワンクリックで大量の情報を脳内にダウンロードできる環境が、大量のドーパミン受容体の減退に影響していると言えます。
イーロンマスクを始め、数々の成功者のマインドトレーニングを手掛けてきた
ジム・クイック氏はこう言っています。
『現代人の集中力は金魚の9秒よりも短い』
この問題をインスタグラムで訴えかけていました。
これを改善するために、エロ動画を見ないようにすれば良いのです。
その為には、トリガー(中枢部分)となっている自慰行為を断てば、良いと言うことになります。その他、インターネットの普及により、SNSや様々なコンテンツで、大量の情報源があるため、集中力の阻害を受けているのでしょう。
結論
オナ禁により、ドーパミン受容体が回復し、消費行動により得ていたドーパミンを断ち、創造行為によるドーパミンに意識を向けられるようになります!!
創造行為・・・ものづくりや計画立案・組織のビジョン(未来像)・ストラテジー(戦略)等の創造して、創意工夫すること
よって、キーストーンハビットとして位置付けられます。
いかがだったでしょうか??
オナ禁に限らず、習慣の力は強力です!!
これからの人生は習慣の力で人生を180度変化すること間違いなしです!!
みなさんの人生が、笑顔いっぱいの花で咲くことを願うとともに!!
自分自身の人生も周りが笑顔で溢れているように、自分は自分の選択した人生を自分らしく歩んで行きます!!
☆YouTube
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