オンラインサロンの認知が広がった現在
自分もオンラインサロンを知ったのは、この２、３年の話です。
マーケティングはどのように学ぶのか
精度の高い現役の人から聴くのが一番
大学を否定するわけではないが、大学で学ぶマーケティングというのは、教本（教科書）から学ぶものです。そこにあるものは、数年前のノウハウ・知識であることが問題です。偶に、現在進行形で、企業のコンサルしながら大学講師したり、大学教授してる人もいるけどね。
高額な授業料を払って、大学にまで行くなら、どのような教授や講師がいるのかも調べて、大学に進学をすることをお勧めします。
自分はそんなことも考えずに、取り敢えず、教員免許が取れる大学に進んでしまった。
フォロワーの性質
SNSのフォロワーとオンラインサロンのフォロワーの性質は違うということです。有料のオンラインサロンは面白くないと増えない。一方で、SNSはそれなりに増えて行く。
SNSのフォロワー
なんでかと言うと、YouTubeを含め、InstagramやFacebook等々はいちいち面白くない投稿をみて、登録解除をするような事もない。ただただその回をスルーすれば良いだけだから！！
オンラインサロンのフォロワー
ただ、オンラインサロンは違う
1日で10人登録する事もあれば、20人退会する事だってある。
だから、ある程度のところで人数は落ち着く。これは、宣伝が足りてないのではなく、その人自身のハンドリングできるキャパです。
サロン内での部活で失敗（西野さんの例）
サロン内での部活を作り1000人規模のコミュニティーで、各部の責任者を付けたもののハンドリングできる人がいないということに気づくそうです。リーダーは普段はそんな人ではないのに、自分の宣伝に使ったり、私利私欲に使ってしまうそうです。
ここで、必要な能力というのが。。。
500人の生活を想像して、問題対応しないと行けない。
これを聞いて、自分は無理だと思ったけど。。。
自分が今取り組んでいるのは、YouTubeだからそれに置き換えて考えると、数人の生活背景を想像して、思いついた提案を動画にすれば良いと感じた。
少しずつではあるが、毎日登録者数は増えているので、このまま突き進む
今日もいい学びがあった！！
