・首都圏と地方の情報の差は無くなったのか??
結論から言います。
物理的には、無くなっているが!!
情報への感心度が低い地方は、情報弱者になっている!!
結果的に、情報格差が生まれている。
インターネットの普及により、人類は大きな変革を遂げた。
今まで地球の裏側では、何が起こっているのか?海の向こう側では、何が起こっているのかが情報として、入ってくるのに時間差が無くなった!!
今はYouTubeを始め、SNSの普及により、地球上で生活している限り、どこにいても連絡を取り、会話ができ、心の距離感を感じさせない程にもなった。人類は、それも全てはインターネットテクノロジーの恩恵を受けている!!
そして、インターネットを通じて、英語ベースで世界最高峰の知を手に入れる事ができるようになった!!地方の田舎に住んでいても、東京の大都市に住んでいても、世界中どこにいてもインターネットを通じて、平等な情報を得る事ができるようになった。
素晴らしい時代に生きていると、日々感謝の連続です。
・首都圏と地方で、用途の違い
自分は、出身は徳島の田舎町出身で、現在は、東京に住んでいます。大学時代は大阪に住んでいたこともあるので、関西圏出身の友達も多い!!都市の発展度合いとしては、やはり大都市東京は人口も多いし、人口密度も多い。渋谷・新宿・池袋・新橋等々、あらゆる所にビジネスマンを見かける。世界の駅で、乗降客数は世界トップ3を東京の都市が埋めつくしている。
次いで、大阪は西日本最大の都市!!商人の町大阪は東京と比べて、人と人の距離感が何処と無く距離感が近い雰囲気を感じる。飲食店のレベルは全国屈指。徳島も同じく。関西圏に土地柄は似ており、親しみやすい人間性の方が多い。
ここで、圧倒的に用途の差が出ている。
東京に住んでいる方は、情報に敏感で感度が高い人が多く。勉強会やセミナー情報も溢れている。要は、ビジネスをしている方が非常に多い。なので、SNSはビジネス集客に使用している方が圧倒的に多い。
大阪は市内に入ると、ビジネス街も多く、1発当てたろうと粋の良いビジネスマンが多い。このような人たちは、とにかく、好奇心旺盛で、向上心があり、情報に敏感で、読書やセミナーでの知識取得に励み、人の何倍も努力をして、汗水垂らしながらいろんな所に足を運んで、時に人に騙されたり、失敗もしながら、挫折する人もいたり、極稀に上手く行って広くビジネスを展開している人もいる。全て、ネットや良質な人脈で、ビジネス情報等を得ている。
一方で、地方の使用用途は、あくまでも連絡手段の一つでしかない。そして、調べ物でGoogleを使用するが、ネット上の情報止まり。SNSは、いつ・どこで・誰が・何をしていたという情報を配信したり、確認することのみ。
友達や身内の情報は、手にしているが、今の日本の社会がどのように動き、世界がどのように動いているか?の情報の感度が低くなっている。また、ビジネス情報もである。
全員が全員とは言いませんが、首都圏と地方では、割合が圧倒的に地方都市は、情報意識が低い。
・なぜ、まだ情報格差は生まれているのか?
では、なぜこのような情報格差が今の時代にまだあるのか?
それは、交友関係にあると結論づいた。地方都市は昔ながらの会社が多く、実家を継ぐために帰省する人も多い。自分もその一人である。また、地元企業の社員として入社すると、家賃が低い分、地方では高給取りで、安定している。公務員に就職する人も多い。更には、結婚して子供もいて、安定した平穏な暮らしているから、特に政治経済・日本や世界の情勢テクノロジーなどを、気にかける人が、圧倒的に少ない。
周りに、情報に敏感な人が少ないのが、一番大きい!!
ある話で、こんな話がある。
自分の周りで親しくしている5人の平均年収が、あなたの平均年収!!
非常に核心をついていると思います。
社長は社長クラスの方と、交友関係が広がります。
サラリーマンはサラリーマン
投資家は投資家と言った具合に!!
ちょっと、余談ですが、
「スマホは、子どもが大きくなってから与えないと、小さい頃から与え過ぎたら、贅沢で我慢できない子になってしまう」と言い放つ親が、未だにいる。
確かに、何でもかんでも、与えていると与え過ぎです。確かにそうなのですが、、、今最先端のテクノロジーを2歳ぐらいから与えて、学習させるのは悪いことではない。むしろ、できるだけ早くから、触れさせる方が、周りの子どもより一つ頭抜け出せるだろう。間違いなく、スマホをしようした学校教育が主流になるし、ビジネスもスマホ一台でできる時代になるから。
その他、職業や会社での立場によっても、得ている情報は違ってくるかもしれません。
自分は大学時代を大阪で暮らし、就職で東京に上京し、消防士時代は外の世界に全く関心がありませんでした。なので、消防以外の情報を一切シャットダウンしていました。シャットダウンしているつもりはないが、関心がなかった。なんせ、公務員は安定してるから。今思うと非常にゾッとしますね。恐らく、階級が上がり、管理職ぐらいになってくると、余裕も出てくるので、社会に目を向けている方も多いと思いますが、、、
・情報格差がなんなん?関係あるの?
情報を持ってるからなんなん?って人もいるかもしれません!
情報を持っていると、問題が起きた時に、効率的に対処対応できる。人生の選択肢が増える。ビジネスをやっている人なら、生産性の高いシステム導入できるかもしれないし、効率的に集客できて、収益アップに繋がるかもしれない。
それやったら、問題が起きてから調べたらいいやん!!って思うかもしれませんが、もしこの先の未来に起きる問題だとしたら、今から対策しておかないと手遅れになる可能性もありますよね。
例えば、年金問題や人口問題・テクノロジーで縮小する業界!!
挙げると、まだ日本が抱えている問題はたくさんあります。
ここで記載しているブログ記事や情報を知って、どうしろという訳ではないが、人生の選択肢が増えると人生の楽しみ方の幅が少し広がるのではないかと想います。
自分が記載している記事を読んで、未来について考えるのも良し、無視するのも良し!!
ちょっと、信じてみるのも良し!!全て良しです!!
それは、あなたの人生だから!!
これからも自己満で書いている記事ですが、自分が想うままに書き続けます。
なぜなら、人は情報で生きているから!!
・人生の選択肢
判断基準も全て、自分の持っている情報に影響されて、人生の選択をしている
テクノロジーの進化によって、自分たちが知らないところで、優秀な方々が新しい技術や世の中に役立つ商品やサービスを研究・開発している事を、忘れてはいけない!!
インターネットやスマートフォンが登場する以前は、未来が予想しづらかった!!
それは、情報がなかなか入らなかったから、ただ今は違う!!
今は、インターネットを通じて、知りたいキーワード検索すれば、大概がヒットする。
※それが、全て正しいかは別にして!!特に個人が記載しているもの!!自分が、こうして書いている記事もGoogle検索すると出てきます。
ある程度の未来は予想する事は可能だという事です。
最近、流行っている言葉で、
「今を生きろ」
って言葉がありますよね。当たり前ですよね!!笑
ある程度、未来に起こりうる事を、ある程度は想定して、今を真剣に生きないといけないですね!!
2025年問題や2030年問題、2045年問題と言った情報も飛び交っています。
今の現代は、
情報のスクランブル交差点
少しでも、政治や経済・テクノロジーの情報に触れることをお勧めします。
僕自身も配信していきます!!